福祉業界で有名な3Kのイメージである「かせげない」。
みなさんも一度は聞いたことがあると思います。
福祉業界では介護職から相談職、事務員もいれば調理員など様々な職種があります。
ですので一概に福祉業界の賃金に関して比べる事は難しいのですが、
「かせげない」と言われる原因としてつぎのような背景があるのではないでしょうか?

  • 残業代がカットされる
  • 資格に対する手当てなどが無い

当法人では、

①公平に②わかりやすく③業界トップ水準

で、賃金を規定しています。

実際に当法人ではたらく職員の給料明細をのぞいてみましょう!

20代女性の場合の年収を見てみる

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20代女性の場合の年収を見てみる

30代の場合の年収を見てみる

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30代の場合の年収を見てみる

40代の場合の年収を見てみる

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30代の場合の年収を見てみる

50代介護スタッフの年収を見てみる

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30代の場合の年収を見てみる


当法人では評価に応じた賃金決定を行っております。
そのためにキャリアを形成していくための必要なキャリアパスプランを設けており、
人事考課制度によって明確な「昇格」を目指すことができます。

キャリアパスとは

キャリアパスとは、企業の中で自分がどのようにステップアップして昇進・昇給していくかを表す「道しるべ」の事です。自分が目標とするポジションに向かって、必要なステップの順序を表していて職員にとっての成長の道筋を指し示すものでもあります。

キャリアパスを見てみる

キャリアパスとは、企業の中で自分がどのようにステップアップして昇進・昇給していくかを表す「道しるべ」の事です。自分が目標とするポジションに向かって、必要なステップの順序を表していて職員にとっての成長の道筋を指し示すものでもあります。

キャリアパスを見てみる

当法人では、3つの層と9つの階級をキャリアパスとして示しています。

「人材育成」のための「人事考課制度」

キャリアパスとは、企業の中で自分がどのようにステップアップして昇進・昇給していくかを表す「道しるべ」の事です。自分が目標とするポジションに向かって、必要なステップの順序を表していて職員にとっての成長の道筋を指し示すものでもあります。

人事考課制度の目的

人事考課制度を設ける目的は、単に社員の賃金や賞与を決めるためだけのものではありません。もっとも重要な目的は、法人が目指す方向性や、その上で社員が求めるものを可視化し、モチベーションを高めるフィードバッグを通じて、風土を形成していくということにあります。

人事考課の目的は「人材育成」

法人がこれまで通り、質の高い福祉サービスを継続的に提供し、働く職員が長く安心して働き続けるためには地域の利用者から「選んでもらえる施設」であることが必要不可欠です!
選んでもらえる基準として最も大きなウェイトを占めるのが皆さんである「職員」になります。

”課題について考える”と書いて「人事考課」

”課題”とは理想と現実のギャップです。
すなわち当法人が求める「理想の人材像」に対し、現状で何が不足しているかを明らかにするのが人事考課制度の「評価」です。また、明らかになった課題をどうやって克服していくかを「上司と部下がともに考える」ことが、すなわち「人事考課」になります。

”課題について考える”と書いて「人事考課」

人事考課の進め方と昇格について

人事考課は一年を通して、進められます。面接やOJTを通じて昇給などが決められていきます。

人事考課の進め方

人事考課は概ね以下の順序で進められます。

”人事考課の進め方

上図のような流れを毎年実施し、みなさんの課題を克服しながらキャリアアップをはかっていきます。

昇格について

昇格について、単年度の評価によらず複数年度の評価結果をもとに総合的に判断されます。

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