実習受入における基本方針

社会福祉法人征峯会では、今後の社会を支える福祉人材の育成を、重要な使命の一つと考えています。
運営する施設は地域の社会資源であると同時に、貴重な研修の場であると位置づけ、積極的に実習生の受け入れを行っております。
実習を希望される方は、所属する学校または団体等にご相談の上、お問い合わせください。

これまでの受入実績

高校・専門学校・大学からの「実習受入」

社会福祉士、介護福祉士、看護師などの資格取得のための実習やインターンシップなど、学校教育や就職のために必要な実習を多くの機関から受け入れを行っています。
教職員・指導教授等の先生方と意見交換を行いながら、
実習生一人ひとりの希望や目的・目標に沿った良質なプログラムの提供を目指し、
日々の評価や振り返りなどを実施しています。

小学生や中学生の「福祉体験」

設立当初から、小学生や中学生の地域交流・福祉体験の場として、広い意味での実習受入を行っています。
感受性豊かで、感受性豊かな小中学生に、福祉の現場を知っていただき、人と人との触れ合いを通じて、豊かな社会意識、人権意識を育んで欲しいと願っています。
質の高い交流学習をコーディネートするため、創意工夫をこらしたプログラムをご用意しております。