茨城県筑西市の 特別養護老人ホームしらとり では、外国人技能実習生の採用を積極的に進めています。現在、インド出身のカンベル・ラシュミさんをはじめ、多文化共生の視点を活かした介護の現場づくりが進められています。
この取り組みは、日本の介護現場における人材不足の解決だけでなく、インドの若年層の雇用機会創出にも貢献するものです。茨城県は2024年7月、インドの アミティ大学 との国際交流協定(MOU)を締結し、日本語講座を開設。介護分野を含む人材育成とマッチングを進めています。
このような 双方にとってメリットのある国際連携の取り組み について、3月18日付の 朝日新聞デジタル版 で詳しく紹介されています。ぜひ以下のリンクからご覧ください!
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20250324 朝刊01面 「地方開国」 外国人材協定、第2次ブーム
20250324 朝刊02面 「地方開国」 最大人口、インド人材に活路
外国人材の活躍が広がることで、より 多様性に富んだ温かい介護 が実現されることを期待しています!