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【茨城新聞】重度知的障がいのある方が地域で安心して暮らせる場所に | グループホーム「アトレ」・生活介護「アルセ」新設、児童発達支援センターも増築完了-2025年6月26日掲載

新たにグループホームと生活介護を整備、児童発達支援センターも増築
社会福祉法人征峯会では、重度の障がいのある方や発達に特性のあるお子さまが、地域で安心して暮らし、成長できるよう、以下の3施設の整備を完了し、2024年7月1日より運営を開始します。
日中サービス支援型グループホーム「アトレ」

グループホーム「アトレ」:地域の中で安心して暮らす
強度行動障がいのある方も含め、地域の中で暮らしたいという想いをかなえる日中サービス支援型のグループホームです。AI見守りシステムを導入し、安全面にも配慮。一人ひとりの個性や生活スタイルを尊重した支援を行います。
生活介護事業所「アルセ」

生活介護「アルセ」:アートや運動を取り入れた日中活動
「アルセ」では、創作活動やアート、健康づくりのための運動プログラムなどを通じて、生活の質の向上を目指した支援を提供します。重度の障がいをお持ちの方の表現や活動を大切にし、豊かな日常をサポートします。
ライフサポートヒラソル児童発達支援センター(増築)

児童発達支援センター:定員を拡大し、地域のニーズに対応
定員を20名に増やし、個別活動と集団活動を組み合わせた発達支援を実施。母子通所や保護者面談の機会も設け、家庭との連携を図りながら、子ども一人ひとりの発達を丁寧に支えていきます。
新しい施設の名前に込めた意味
アトレ(Atre)=フランス語で「魅力」
アルセ(Arce)=スペイン語で「楓(かえで)」
利用される方の魅力が地域に伝わるように、そして彩りある毎日を実現できるようにという願いが込められています。
征峯会の理念のもとに
征峯会は「最高の笑顔をあなたに」という理念のもと、重度障がい者の地域生活支援や子どもたちの発達支援に力を入れています。今後も地域福祉の充実に努めてまいります。