
2026年4月6日発行の「繊研新聞」にて、当法人と徳武産業株式会社様による共同プロジェクトが紹介されました。
「世界に一足」の靴に込めた想い

介護シューズの国内シェアトップを誇る徳武産業様の創業30周年、そして当法人・征峯会の創業40周年の節目を記念し、2年近い歳月をかけて共同開発したのが、この「あゆみシューズ」の記念モデルです。
最大の特徴は、征峯会の利用者様方が描いた一枚のアート作品を、靴のデザインとして採用している点です。大きな布から切り出して制作するため、一足ごとに柄の出方が異なり、文字通り「世界に一足」だけの特別なデザインに仕上がりました。
「履く人も、描く人も笑顔に」
障害のある方が持つ感性や表現を社会へ届けること。そして、高齢になり歩行が困難になっても、お洒落を楽しみ、価値ある一足として履き続けていただくこと。そんな願いが込められたこの靴は、現在、徳武産業様のオンラインショップ等で販売されています。
香川県の豊かな自然をイメージした6色のカラー展開は、これまでの介護シューズの枠を超え、若い世代の方々にも手に取っていただけるようなファッション性と、社会的な意味をあわせ持っています。
私たちはこれからも、アートや表現活動を通じて、利用者の皆さんの可能性を広げ、地域や社会との新しいつながりを生み出し続けてまいります。