
社会福祉法人征峯会(茨城県筑西市)の取り組みが、2025年5月17日付の茨城新聞に掲載されました。
記事では、インド出身の介護人材が筑西市内の障害者支援施設や特別養護老人ホームで活躍している様子とともに、大井川和彦・茨城県知事への表敬訪問の様子が紹介されています。
当法人では、2024年12月から2025年2月にかけてインドから計12名の人材(特定技能・技能実習生)を採用。日本語や介護技術を習得した人材が現場で即戦力として活躍し始めています。
知事を前に日本語で「介護福祉士の資格をとって、長く日本で働きたい」と語った技能実習生の姿に、知事からは「語学力も高く、今後の活躍に期待している」とのエールが送られました。
現在、征峯会では約380名の職員が勤務しており、2040年までに1000人体制を目指す構想を掲げています。そのうちの1~3割を外国人スタッフとするビジョンを持ち、国際的な人材育成プログラムを推進中です。
