かっこいい

仕事を楽しむって
かっこいい

行事や外出の機会を多く取り入れています。
福祉って暗い?イメージから、明るく楽しく活発なイメージに変えたいと、私たちは考えています。
職員も一緒に楽しむ、そんな福祉がかっこいいんです。

  • 大洗水族館への外出

  • 新規採用職員海外研修(ベトナム)

  • 鵜の岬一泊旅行

  • ドーム観戦外出

  • クリスマス会で風船遊び

  • ユニット外出で花見

  • 香港マカオ海外研修

  • 親睦ボウリング大会

  • 施設内研修(歯磨き支援)

地域貢献って
かっこいい

しらとりまつり、サマーフェスティバルなど、1万人規模の行事を主催。
企画の立案から、当日イベントの運営まで、成長できる機会が多くあります。

  • しらとりまつり

  • サマーフェスティバル(フラダンス、ファイヤーダンス)

  • ナイスハートフェスティバル発表

太鼓やよさこいなど、障がいを持った方と一緒に、地域に出て発表の機会を作っています。
一生懸命、一つのことに打ち込む姿って、やっぱりかっこいいんです。

  • どすこいペア参加(よさこい)

  • 黒子のまつり参加

  • 地域のイベント「RUN伴」に参加

リーダーって「かっこいい」!!

『介護職にとってのリーダーは部署の職員をまとめ、
利用者さんの状態を広く把握する重要なポジションです。』

具体的には

1. 所属する職員に指示を出したり、相談に乗ったりする。
2. 他のリーダーや、施設長などの管理職、看護師、厨房、事務スタッフと連携し、仕事を効率的に調整する。
3. ルールや仕組みを変える提案をすることもある。また、利用者さんの家族と親密に関わるのもリーダーの大事な仕事です。

非常にやりがいのある立場

行事や外出の時には職員の配置や役割、利用者さんごとの対応を決めたりなど、非常に重要な仕事も任されます。
役割上、事務仕事も多くなってきますが、現場に居ながら、計画や起案を立てたり、アイデアを実行したりと、やりがいの持てる立場でもあります。

わたしたちの法人の未来を任せられる存在が『リーダー』です

リーダーとしての7つの存在

  • 利用者さんに
    一番信頼される存在
  • 頼られる存在
  • 笑顔が素敵な存在
  • 若い職員を導ける存在
  • 面倒を見てくれて、
    相談に乗ってくれる存在
  • 悩みを聞いてくれる存在
  • 部下を成長させてくれる存在

それぞれのリーダー達

ピアしらとり
リーダー H

『リーダーは最もやりがいのあるポジションだ』

ピアしらとりは1987年「しらとり更生園」として開設され2003年に現在の「ピアしらとり」と名称を変更した指定障害者支援施設である。

2007年から働いているH氏は現在『リーダー』として多くのスタッフを統括する。

持ち味である非常に明るい性格で、太鼓の実行責任者も引き受けるなど非常に頼れる存在である。

『リーダーは最もやりがいのあるポジションだ!』という事を広くしってもらえる事が最終目標という彼のリーダー像に関して聞き取りを行った。

“理想のリーダーは家族でいえば父親のような存在”

私は、3年目からリーダーをさせてもらっています。最初は不安しかなく、どうしていいか分からない状態でのスタートでした。

自分にとって理想のリーダーとは、家族でいえば父親のような存在でありたいと思っています。
利用者さんがどんなに不安で落ち着かない場面でも、自分が行けば安心し、落ち着いてくれる。職員がどんなに困っていても、自分が居れば解決できる。
一番利用者さんや職員を叱るのも自分、思いやるのも自分、気づいてあげるのも自分。後輩が後姿を見て、成長できるような、そんなリーダーを意識しています。


ハワイアンデイ
リーダー S

『スタッフ皆の気持を上手に伝えていきたい』

2014年に開設された県内屈指の大型デイサービスである「しらとりハワイアンデイ」。ここでリーダーとして働くSさんに注目したい。

常時多くのスタッフが勤務する本施設において、「スタッフの気持を上手に伝えられるように。」と必ず毎朝全てのスタッフと話をするように心がけているというSさん。皆の事をとても気遣える彼女のリーダー像に関して聞いてみた。

“良い方向に導いていくことがリーダーの仕事”

私がリーダーになった時、実はとても不安でした。

今まで経験のないことでしたので、改めてリーダーとはどうあるべきかを考えました。

私は、常日頃よりいつも近くに感じて頂ける寄り添えるリーダーになりたいと考えています。

その為に、いつも笑顔で接するように心掛けています。話しやすい環境を作る事で、いろいろなことを話しあう機会が増え、信頼関係が築けると、私は考えています。

もう一つ大切なこととして、人の意見に左右されることなく、判断やアドバイスできるようにしたいと思っています。

人から伝わる情報は、その表現によって良く伝わることもあれば、悪く伝わることもあります。自分の目で確認し考え、良いことは良い、悪いことは悪いと言えるような、芯の強いリーダーを目指していきたいと思っています。

私は今の仕事や環境、仲間たちを大切に思っています。その環境や仲間たちをまとめていくこと、良き方向に導いていくことが、リーダーのすべき仕事だと考えています。

私は、理想のリーダーに近付けるよう、日々成長し続けていきたいと思います。

特別養護老人ホーム しらとり
リーダー K

『憧れの先輩の背中を見て育ってきた』

2005年に開設された多くの入居者を抱える特別養護老人ホームしらとりで、ユニット「グアム」でリーダーとして働くK氏に注目したい。

まだ若い彼はもとから「リーダー」に強い憧れを持っていたようで、そのきっかけになったのが「先輩リーダー」だったという。先輩の背中を見て育ってきた彼のリーダー像とはどのようなものなのだろうか?

“伝えられるような雰囲気づくりが出来る事”

私の考えるリーダー像とは、仕事が出来るだけではないと思います。この介護という仕事はチームワークが大切です。だからこそ、チーム全体の職員が働きやすい環境を整えていくことが出来る人だと思います。

職員が働きやすい環境とは、どんなことでも発言出来る雰囲気を作り、すぐに対応し職員のモチベーションを向上していくことだと私は思います。また、リーダーだからと言って、指示を出すだけでなく、自己研鑽に励み、率先して業務に励んで行く姿勢も大事だと思っています。

私がそう思ったのは、私が入職して、不安だった時、リーダーから優しく声掛けをしてもらったり、悩みがあると伝えると食事に誘ってくれて真剣に話を聞いてくれました。
時には、間違いを的確に指摘してくれたり、何も言わずにそっと見守ってくれたこともありました。信頼できるリーダーに出会えたことで、私はしらとりで働き続けられているのだと感じます。

私もみんなの理想のリーダーになれるよう努力し、よりよい職員関係を築き、利用者様、ご家族様に喜んでもらえるような介護を目指していきたいと思います。

当法人ではそれぞれが持つ「かっこよさ」を最大限引き出せる場所があります

 

あなたらしい「かっこいい」がここにはある